村上志緒
東京堂出版 2013年11月発刊
前著の『日本のハーブ事典』との違いは、日本のハーブのモノグラフであるということ。植物の特徴、人とのつながり、文化的な背景、そして科学的な研究報告といった内容で、各論形式で記しました。『日本のハーブ事典』では、日本人の文化と深くつながる「アサ」について記さずにいましたので、アイウエオ順で最初におきました@^-^@
リサーチャーとしてアクセスしている研究情報のうち、ハーブ自身の、また各々のハーブについての性質をよく示していると思う研究報告を掲載しました。
その後に続く研究報告はトトラボの研究所ページにアクセスくださいませ。
日本のメディカルハーブ事典
¥3,080価格