村上志緒
東京堂出版 2002年9月発刊
村上が最初に発刊した書籍です。当時、伝承ハーブ研究会という会をしていて、ネイティブアメリカンのハーブに夢中で日本との共通性にわくわくし、ネイティブアメリカンのハーブと日本のハーブをならべながら調べていた時期に記した本です。
各論のところでは伝承ハーブ研究会のメンバーの皆さんにもご協力いただきました。
暮らしの中で古くから深く関わってきた、身近な日本のハーブを活用することを念頭に、ハーバリズムについて、製剤について、歴史、植物的、文化的なストーリー、そして活用法、効果効能など記しました。
日本のハーブ事典―身近なハーブ活用術
¥2,640価格